【プラン・撮影・編集までおまかせ】コロナ対策動画で旅マエの検討客を宿泊客へ

多くの旅行検討客が「旅マエ」時にWEBサイトで、価格や立地、サービスと同じように、施設が適切な衛生対策を行っているかを念入りにチェックし、場所を決定することが主流になってきています。自館のWEBサイトで、文章による対策について案内文を掲載することももちろん必要ですが、今回は動画での告知をおすすめします。

多くの情報が詰め込める動画。一説によると動画 1 分間あたりに込められた情報量は、文章に換算すると約180万語。WEBページに換算すると何と3,600 ページにも及ぶとさえいわれています。それだけの大量な情報伝達力に加えて、内容の理解促進にも高い効果を示しており、動画を見ることによって理解度が 74%向上するとの調査結果もあります。

撮影する前のテーマや編集構成などのプランが重要

理解促進の効果をさらに高めるためには、動画の「撮影」についても留意しなくてはいけません。素材からの編集では、どうしても企画構成が素材ありきになってしまうこともあります。撮影した後に編集プランをするのではなく、撮影する前に「目的や編集編成」や「貴館のアイデンティティーや制作テーマ」の決定といったプランの絞り込みが重要になってきます。

その為には、貴館の現状とニーズ、動画の目的をしっかりと把握し、適切なコンテンツを提案することのできる、協力会社に相談・依頼してみることも一つの手法です。

今回は、数多くの旅館での撮影経験のあるカメラマンがハンディカムで対応し、弊社の動画編集チーム内でデモ制作をした「コロナ対策動画」を紹介します。編集作業は、BGM・テロップ・ロゴ・色調整などをしご納品をします（校正確認：1回）。デモ動画は30秒にて制作をしておりますが15秒構成も対応可能です。

●30秒動画：5秒動画6カットの編集（1カット5秒のテンプレート設定）