
特集
3周年企画 第1弾|12人の賢人の想いを振り返る「TOP RUNNER 総集編」
2022年1月で3周年を迎えるリゾLAB。周年企画第1弾は、旅館・ホテル・観光業界の方へのインタビュー特集「TOP RUNNER」の総集編です。「人材育成・地域再生・業務効率化・SDGs・事業承継・リノベーション」などをテーマに、業界の第一線を走り続ける様々な方の想いや理念を伺ってきました。3周年を迎える前に一度これまでご紹介してきたTOP RUNNERを振り返ってみましょう。
【TOP RUNNER's LIST 】※役職等は取材当時のものです。
vol.001 聚楽 社長 加藤 治
vol.002 ホテル泉慶 常務取締役 飯田武志
vol.003 ホテル大阪屋 代表取締役社長 利光伸彦
vol.004 MATCHA CPO 齋藤慎之介
vol.005 machimori 代表取締役 市来広一郎
vol.006 宿泊予約経営研究所 営業推進室統括マネージャー 北薗勇人
vol.007 ホテル銀水荘 代表取締役社長 加藤晃太
vol.008 ホテル松本楼 代表取締役社長 松本光男
vol.009 キュレーションホテル協会 代表理事 澤山乃莉子
vol.010 ホテルニューアワジ 代表取締役社長 木下学
vol.011 片倉興産 ゼネラルマネージャー 雨宮清隆
vol.012 昇龍道ドラゴンルート推進協議会 理事長 多田邦彦
vol.001 既存のイメージを一新した100年企業の高付加価値戦略
ー(株)聚楽 社長 加藤 治
大正時代に神田須田町の食堂経営から始まり、レストランはもちろん、リゾートホテルやシティホテル、観光事業などを多角的に経営する老舗企業聚楽。
団体向きのホテルという既存イメージからの脱却を目指した「高付加価値戦略」について加藤治氏に話を伺いました。
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vol.002 慣習的業務の改革で若い人が働きたくなる温泉街へ
ー(株)ホテル泉慶 常務取締役 飯田武志
旅館経営や温泉街全体の活性化に邁進している株式会社ホテル泉慶の飯田武志常務。
「泉慶」、「華鳳」、「華鳳別邸 越の里」と、それぞれ趣の異なる3館を経営する一方で、グループ全体で見直しを進めているのが、従業員の「働き方」だと言います。その具体的な取り組みや従業員の変化、今後のビジョンなどをお聞きしました。
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vol.003 東京大学地域ラボと行動しSDGs未来都市を目指す
ー(株)ホテル大阪屋 代表取締役社長 利光伸彦
加太の海から揚がる豊富な海産物と温泉を心ゆくまで楽しめる「大阪屋ひいなの湯」の利光社長は本業の傍ら、未来と世界を見据えた活動を展開しています。
「SDGs(持続可能な開発目標)未来都市」に和歌山が選定され、SDGs未来都市づくりの担い手として豊かな海を守り、活力のあるまちづくりを進める利光社長が目指すものとは。
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vol.004 アジアを代表する30人に選出されたCPOの信念
ー(株)MATCHA CPO 齋藤慎之介
2013年に創業し、2019年11月には月間663万ページビュー、333万のユニークユーザー、109万のFacebookファンを誇る大型メディアへと発展した訪日観光メディア「MATCHA」。
CPO(プロダクト責任者)である齋藤氏は、「The Forbes 30 Under 30 Asia 2020(アジアを代表する30歳未満の30人)」のコンシューマーテクノロジー部門に選出されました。若きプロダクトリーダーである齋藤氏の仕事の流儀とMATCHAの今後の展望とは。
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vol.005 民間主導で熱海の再生を志すキーマンの想い
ー(株)machimori 代表取締役 市来広一郎
ふるさと熱海の活気が失われていく様を目の当たりにしてきた市来広一郎さんは、自分の好きな熱海を何とかしたいと起ち上がった若手のリーダーのひとり。
株式会社machimoriの代表として、各種イベントの開催や空き店舗の再生、ゲストハウスの運営など熱海の活性化に大きく寄与してきた市来さんの想いや姿勢とは。
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vol.006 WEBで集客効果を高める仕組み作りの正攻法
ー(株)宿泊予約経営研究所 営業推進室統括マネージャー 北薗勇人
2004年に創業した株式会社宿泊予約経営研究所は、独自のサービスを構築し、インターネットを介した新たなノウハウを確立。現在では、主要OTAの売上ランキングで全国1位を獲得するなど成果を残し続けています。
施設運営において今後もますます重要性が高まるWEB集客への対応と、同社が取り組む地域一体のプロモーション戦略などを営業推進室統括マネージャーの北薗勇人氏にお聞きしました。
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vol.007 プライドを受け継いだ若き社長の事業承継への想い
ー(株)ホテル銀水荘 代表取締役社長 加藤晃太
日本の旅館を代表する宿のひとつである「銀水荘」という大きなブランドの事業を若くして承継された加藤社長。
時代を生きる旅館ホテルの大きな課題である事業承継について、その心構えや業務改革の進め方などについて、ご意見をお聞きしました。
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vol.008 積極的な新卒採用と人材育成し新たな旅館像を構築
ー(株)ホテル松本楼 代表取締役社長 松本光男
積極的な新卒採用で従業員の若返りに成功しているのが、湯の町・伊香保で2施設を展開しているホテル松本楼。
結婚を契機に2008年にホテル松本楼に入社した松本社長は、「宿は人なり」をモットーに様々な改革にチャレンジしています。若手社員が安心して働ける環境作り、ホテルの課題を見つけるルーティンや機能する組織作りの秘訣を伺いました。
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vol.009 貴重な建築物に再び生命を吹き込み価値あるホテルへ
ー(一社)キュレーションホテル協会 代表理事 澤山乃莉子
日本ならではの魅力を持つ古い建物に再び生命を吹き込み、価値あるホテルとして現代に蘇らせる「キュレーションホテル」という新たなビジネスモデル。
世界でも高い評価を得ているこのビジネスモデルを提唱し、熱海を舞台に3件のホテルをオープンさせた澤山乃莉子さんにお話を伺いました。
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vol.010 観光業と地域の自然・産業との共存共栄への挑戦
ー(株)ホテルニューアワジ 代表取締役社長 木下学
1軒の旅館からスタートし、現在、17のホテル、旅館や高齢者向け介護施設、発電事業を行なうホテルニューアワジグループ。
コロナ禍で厳しい経営環境にあっても、人材を活用し、豊かな自然や地域の産業を結びつけた新しいリゾートライフを提案する木下社長にその一端を語っていただきました。
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vol.011 歴史を築いた先人の想いを受け継いで新たなホテルに
ー片倉興産(株) ゼネラルマネージャー 雨宮清隆
本年2021年4月22日にグランドオープンを迎えた、長野県諏訪市上諏訪温泉にある「湖畔の洋館かたくらシルクホテル」。
コロナという未曽有のできごとの渦中、新たな船出を迎えた「かたくらシルクホテル」ゼネラルマネージャーの雨宮清隆さんにお話を伺いました。
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vol.012 海外へ魅力を届けた昇龍道ドラゴンルート誕生秘話
ー(一社)昇龍道ドラゴンルート推進協議会 理事長 多田邦彦
ゴールデンルートに並ぶ観光ルートとして、観光ニッポンの多彩な魅力を世界に発信する「昇龍道ドラゴンルート」。日本のインバウンド隆盛に先がけて開発されたこのルートの発案者であり、また商標所持者でもあるのが多田邦彦さんです。
日本有数の観光資源を有する中部エリア・北陸エリアの知名度と魅力を広く世界にアピールし、インバウンドを拡大するこの事業開発のきっかけからこれまでの動きなどについてお話をお聞きしました。
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