
或プランナーの独り言
アルコールを飲まない私が「お茶でいいです」と言わないメニューについて考えた|観光マーケティングプランナーのちょっと視点を変えた連載コラム039
宿泊施設での食事の楽しみのひとつは「料理に何を合わせて飲むか」ということ。家族には地酒を楽しみにしている者もいて、最近は各地でワインの生産や地ビールの生産も盛んなので、いつもメニューをウキウキしながら見ている。
2023/03/30
旅館ビジネスの「今」をキャッチするこれからのヒント満載の情報サイト
或プランナーの独り言
宿泊施設での食事の楽しみのひとつは「料理に何を合わせて飲むか」ということ。家族には地酒を楽しみにしている者もいて、最近は各地でワインの生産や地ビールの生産も盛んなので、いつもメニューをウキウキしながら見ている。
2023/03/30
或プランナーの独り言
ある休日、電車に乗った。アフターコロナが日常化し、向かい合わせの客席はほぼすべて人で埋まっている。見た所、目を開けている人のざっと6~7割くらいがスマホを見ている。目を閉じている人の中にもおそらくスマホで音楽を聴いているだろうと思われる人もいる。
2023/02/21
或プランナーの独り言
このタイトルにあるようなワードを含む文章は、当サイト「リゾLAB」でも読まれる回数が多いと、編集担当の女性から聞いた。なるほど。それでは本稿は、インバウンドに関係する内容にしようと思い立つが、インもアウトも、海外旅行ということに対するアンテナの感度が極端に鈍ってしまっていたことに、我ながら愕然する。
2023/01/26
或プランナーの独り言
観光業界、特に旅館ホテルをご経営する皆様、また現場を担って奮闘される皆様とのたくさんのお付き合いの中で、この数年話題に上るのは、やはり「ひと」のことです。
2022/12/28
或プランナーの独り言
そう、お笑いでいうなれば、お客様がホテルに着いたその瞬間から、「ネタ」はスタートしているのだ。そうなると、出来るだけ「早く」「秀逸な」“つかみ”が必要になってくる。
2022/11/30
或プランナーの独り言
仕事柄、全国さまざまなホテル旅館に宿泊させて頂いてきた。今思い出すとなかなか巡り合えない貴重な経験もあった。この記事から新しい何かを吸収できる訳ではないので恐縮だが、アタマのクールダウンにつながれば幸いである。
2022/10/27
或プランナーの独り言
のっけから藪から棒で恐縮なのだが、物事を調べる時、皆さんはどうしておられるだろうか?筆者がまだ受験生だった頃は、関連書籍を買うか、借りるしか、現実的な方法はなく、買う場所が大きい本屋か小さな本屋か、まちの図書館か学校の図書室か、くらいの狭い選択肢しかなかった。
2022/09/29
或プランナーの独り言
温泉地の生業は何で成り立っているかと言えば、「温泉」に他ならない。その温泉に対して、その温泉地に住む人たちがどういう気持ちを表して大切にしているかが、温泉神社の境内や本殿ににじみ出ているからだ。
2022/08/31
或プランナーの独り言
思えば2021年の新語・流行語大賞にもノミネートされていた「整う(ととのう)」。より個人客化が進み、宿においても個性を生かした商品づくりが進む中で少し広めのサウナを設けた客室や本格的なログハウス仕立ての離れ家サウナなど、「整える場」をコンセプトにした設備投資も人気と聞く。
2022/07/27
或プランナーの独り言
なぜ急に「アルゴリズム」かというと、最近ニュースになった、大手グルメサイトと登録飲食店の係争がきっかけだった。チェーン店であるということを主な理由にして、当該グルメサイト上の評価点が下がってしまった。これは、グルメサイト側が不当にアルゴリズムを変更したからではないか、ということであった。
2022/06/29
或プランナーの独り言
伝えようとする気持ちが、より強ければ、必ず相手は揺れる。その揺らぎを創り出すために、「浅読み」した予測で早めに見切って、「深堀り」した商品づくりを、どんどんぶつけてみることも一計かと。
2022/05/30
或プランナーの独り言
何の自慢にもならないが、美味しいと評判のうなぎ料理店が点在する街に生まれ、今もその街中に住んでいる。連休ともなるとその有名店の軒先より早朝から炭火でうなぎを焼く独特な香りと煙が大通通りに漂い、こちらの空腹度合いに関わらず遠慮なく胃袋を刺激してくれる。
2022/04/28
或プランナーの独り言
幼い頃から旅行が好きだった。ごくシンプルに、自分の生まれ育った場所とはぜんぜん違う風景を見たりするだけで、ワクワクが止まらなかった。有名観光地に行っても、子供が喜びそうなテーマパークの類にはまったく関心はなかった。
2022/03/31
或プランナーの独り言
各国の航空業界で激震が走っている。コロナの影響による便の欠航が相次ぐ中、フランスでは列車時間換算で2時間30分以内の国内航空便をすべて廃止する動きとなり、フランスのみならずオーストリア、オランダなど欧米各国が追従する様子だ。
2022/02/24
或プランナーの独り言
せっかくGo to トラベル再開が見えてきた矢先にこの全国的な感染拡大である。逆にもう慣れてしまった、という方もいるかもしれないが、一体何度これが続くのだろう、と切ない気持ちを抱かれている旅館経営者の方々も少なくないだろう。
2022/01/27
(c)2019 リゾ LAB. 無断転用・転載禁止