観光庁は８月７日、観光地・観光産業における人材不足対策に向けて、宿泊業の人手不足の解消に向けた設備投資等を支援する「観光地・観光産業における人材不足事業」の三次公募の開始を発表しました。

「人材不足対策事業」とは？

「人材不足対策事業」は、宿泊業の人材不足を解消し、業務効率化に資する設備やサービスの導入を支援するための補助金制度です。

ホテルや旅館などの宿泊施設が直面する人手不足の課題に対して、設備投資やサービス導入に関わる経費の一部を補助することにより、サービス水準の向上、賃上げを達成することを目的とします。

応募を考える際の課題はありませんか？

この補助金に応募したいと考える宿泊施設の皆様が直面する課題には以下のようなものがあります

• 応募様式作成に時間を掛けられない：日々の業務が忙しく、申請書類の作成に十分な時間を割くことが難しい。

• 事業完了までのサポートが必要：補助金の申請から事業完了までの進行管理をサポートしてほしい。

• 適切なDXツールの選定が難しい：人手不足を解消するためのデジタルツールが数多くあり、どれを選ぶべきか分からない。

• 経営的な優先順位判断が難しい：様々な部署で人手不足の課題がある中、経営の観点からどの部署を優先すべきか判断が難しい。

エイエイピーグループがご提供できること

リゾLAB編集部が所属するエイエイピーグループでは、この補助事業を支援する体制が整っています。具体的な支援内容は以下の通りです。

◯（株）エイエイピー
｜補助事業計画作成支援：事業計画の立案をサポートします。
｜応募様式作文支援：申請書類の作成を支援します。
｜進行管理支援：応募申請から交付申請、事業実施、事業完了まで、すべてのフェーズで進行管理をサポートします。

◯（株）プロフィックス
｜DXツール選定支援：宿泊施設の課題に応じた最適なデジタルツールの選定を支援します。
｜導入支援：選定したツールの導入をサポートします。
｜導入後フォロー：導入後のフォローアップを行います。

◯（株）リョケン
｜補助事業適性判断支援：経営面のアプローチから補助金の適用可否や優先順位を判断する支援を行います。
｜経営ガイドライン登録支援：宿泊業の高付加価値化のための経営ガイドラインの登録申請を支援します。

宿泊施設向けDXツール導入事例

①PMS切り替えを機に、フロント・厨房・客室での接客対応と業務をDX化、その後の効果は？

②配膳管理システム導入から１年半後、新たな販路開拓や今後の売上予測といった宿のマーケティング戦略に活用も

③「マグネットに名前を記入する作業から、、」毎朝のアナログ準備作業から解放、ビュッフェ料理の作る分量とタイミングを最適化

AI活用など、生産性向上に寄与するこんなツールも採択される可能性があります。

①日本語動画をAIで多言語翻訳生成、納期最短3営業日、衝撃の低コスト30秒10,000円～｜こんにちHELLO

②感動のクチコミ、画像や動画のお客様UGC、最新INSTAGRAM投稿を自社サイトに反映、月額15,000円。｜旅アトリーチ

③宿泊・観光施設のインバウンド接客＆誘客を月額15,000円～実現。多言語のHP問合せ対応、chatbot対応、フロントchat対応、客室電話対応から同時通訳付きオンライン商談・動画多言語音声変換など｜HOTELSAPO
※近々、記事化予定。お急ぎの方はリゾLAB編集部までお問合せください

※この補助事業では、月額利用・保守費用も前払いなら最大2年分補助対象になります。