あなたのホテルや旅館、観光サイトはウェブアクセシビリティを確保できていますか?|合理的配慮の提供義務化とは?
近年、観光業界においても「誰もが使いやすい」インクルーシブな環境づくりが求められています。
高齢者や障害者を含む、あらゆる人にとってウェブサイトを快適に利用できるものにすることは、企業価値を高め、新たな顧客獲得へと繋がります。
合理的配慮の提供が義務化
今年4月1日より施行された障害者差別解消法の改正では、「合理的配慮の提供」が民間事業者に対しても義務化されました。
ウェブアクセシビリティの確保を
あなたのホテルや旅館、観光施設、地域の観光サイトは、ウェブアクセシビリティの確保ができていますか?
一般的に、「ウェブアクセシビリティが確保できている」ウェブサイトは、具体的には以下のようなことが行えます。
✔目が見えなくても、情報が伝わる・操作ができること。
✔キーボードだけで操作ができること。
✔一部の色が区別できなくても情報が欠けないこと。
✔動画のコンテンツでは、音声が聞こえてなくても何を話しているか情報が伝わること。
まずは自社サイトの診断を
自社サイトのウェブアクセシビリティ対応の実情を知るために第三者に診断を依頼しましょう。
エイエイピーでは、ウェブサイトのアクセシビリティ診断を承っています。
以下、リゾLABフォームよりお問合せいただければ、担当支店へお繋ぎしますのでお気軽にご相談ください。
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