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がんばろう2023~全国のお宿からいただいた新年メッセージ~

新年あけましておめでとうございます。いよいよ令和5年がスタートしました。今年はどんな年になりますでしょうか。大変に期待したいところです。

令和5年の年頭を飾る新春企画として、日々の様々な課題を乗り越えていらした全国の宿のトップの皆様から、元気や勇気が出る年頭のメッセージを数多く寄せていただきました。ぜひご一読いただき日々のエネルギーに変えていただけたら幸いです。



(左から高橋 知子氏櫻井 太作氏松本 由起氏

篝火の湯 緑水亭 若女将 高橋 知子氏(宮城県)

「進化・変化・生き残り」を掲げて走りぬいた2022年。コロナ禍を経て、その後に追い打ちをかけるように、私達に降りかかった福島県沖地震。甚大な地震被害を社員と共に乗り越えてまいりました。「心のある宿」篝火の湯緑水亭、2023年もお越しくださるお客様のために社員一同、心からのおもてなしに努めてまいります。

舌切雀のお宿 ホテル磯部ガーデン 取締役社長 櫻井 太作氏(群馬県)

感染症2類→5類・コロナ判断次第、と考えてます。団体比率の大きいの我が社は、バス利用の団体グループが多く、休前日は、個人だけでも行けますが、平日、地域割があっても、低稼働になり、本当に、日本のコロナ施策のやり方で、23年も左右されると考えております。早く諸外国同様になるよう前向き我慢して3年目です。

ホテル松本楼 女将 松本 由起氏(群馬県)

「コロナを転換のチャンスに出来たか?」と旅館の真価が問われる年になると思います。今年も高付加価値化の補助金を使い、弱い部分が強化できればと願っています。ソフト面では、さらなる効率化・IT化を進め、社員の待遇改善や成長を意識した研修プログラムも実施して、永く働いてもらえる会社作りをしていきたいです。



(左から鈴木 健史氏藤井 育郎氏井口 智裕氏

鴨川グランドホテル 代表取締役社長 鈴木 健史氏(千葉県)

昨年はウィズ/ポストコロナの準備期間として設備投資及び業務改善計画の立案と推進の年でした。これらは今春に完了し、高められた付加価値は単価上昇に、効率化された業務は収益性向上に、強化されたレベニューマネジメントは集客力向上に貢献し、これらが三位一体となってコロナ禍前の収益性を遙かに上回る経営体質を実現します。

箱根・強羅 佳ら久 総支配人 藤井 育郎氏(神奈川県)

2023年は国内外旅行需要の回復が期待でき反転攻勢に出る重要な年と考えます。伊豆箱根エリアにあるORIX HOTELS & RESORTS 3施設の組織力を高めると共に、健全な運営に注力し、新しい旅の価値を創造して参ります。また、地元自治体や他施設と協力し「持続可能な観光」を目指し、積極的に取り組んで参ります。

ryugon/HATAGO井仙 代表取締役 井口 智裕氏(新潟県)

2023年は観光業にとって大きな転換期だとおもっています。急増する訪日旅行客はより地方の文化を求め、働き方が多様化しはじめている国内旅行客にとってワーケーションはより身近なものになるであろうと思います。地域文化の総合プロデュース業としての宿泊業には新たな役割が期待されているのではないでしょうか。



(左から飯田 武志氏松橋 拓己氏矢島 義拡氏

白玉の湯 泉慶・華鳳 代表取締役社長 飯田 武志氏(新潟県)

新潟県月岡温泉で、白玉の湯泉慶・華鳳、別邸越の里の3館を経営しております。コロナの影響が長期化してますが、行政による観光施策の実施にて、少しではありますが光が見えてきたように思います。この機運を逃さぬように、2022年度高付加価値事業に続き、2023年度も実施して商品整備に努めて参ります。

富山エクセルホテル東急 総支配人 松橋 拓己氏(富山県)

富山駅前は2022年3月に2ホテル開業、2023年1月に1ホテルが開業予定となっており、ホテル間競争が激化しています。この状況を逆にポジティブに捉え、今まで他エリアに流れていた観光客に宿泊候補地として認知いただく事で、今まで以上の誘客に注力してまいります。2023年は卯年、未来に向け高くジャンプします。

池の平ホテル&リゾーツ 代表取締役社長 矢島 義拡氏(長野県)

新年おめでとうございます。旅は不要でも不急でもなくとても大切な時間なんだという事を、私共はコロナ禍を通じて、お客様から教えて頂き、後押しを頂きました。コロナマインドの終焉を迎えた本年、これからの旅のあり方を創り、お客様の旅を裏切らない努力を通じ、この業界で働く誇りと将来性を示す2023年にしたいと思っています。



(左から森 晃氏斎藤 宗治氏加藤 晃太氏

旅館さかや 代表取締役社長 森 晃氏(長野県)

2022年は3回ほど海外渡航の機会に得た。そこで感じるのはパンデミック終了に向けて、日本の対応の遅さである。旅は日常を離れ、心身ともにリフレッシュする人生の宝物であるが、ウイルス感染を恐れながらでは、真の目的は達成できない。訪れる旅人に、喜びと癒しを提供する本物の旅を、日本国内に取り戻す事が2023年の目標だ。

斎藤ホテル 代表取締役社長 斎藤 宗治氏(長野県)

2023年はインフレにあわせて宿泊単価を上げていく必要があります。そのためには自社商品の独自化、高付加価値化、人材への投資の3点に重点テーマとします。特に3番目の人材投資については継続的な企業成長のための大きなポイント。給与を含めた人事評価の見直しなど根本的な施策を実行したいと思います。

ホテル銀水荘 代表取締役社長 加藤 晃太氏(静岡県)

新型コロナウイルスの猛威が社会経済に影響を及ぼし始めて、早3年になります。2023年はあらためて「企業は人なり」の意義を社内で目線を合わせながら、事業の運営をしていきたいと考えております。環境変化が著しいなかで、いかにチーム・組織としての価値観を擦り合わせていくかが労働集約型モデルの基本であるという認識でおります。「あたりまえの事をあたりまえに」という先代からの教えを大切に、今年1年を進めていきたいと思います。



(左から鈴木 良成氏松永 勝裕氏西巻 信一郎氏

食べるお宿 浜の湯 代表取締役社長 鈴木 良成氏(静岡県)

当館が、厳しいコロナ禍においても大きく売り上げを落とすことなく、お客様のご支持をいただけたのは、個人のお客様に満足いただける接客のために、質の高い人材が不可欠と考え、社員採用・教育に注力した結果と実感しております。本年も日本の伝統文化を継承する旅館本来のおもてなしの心を大切にお客様をお迎えして参ります。

ホテルアンビア松風閣 代表取締役 松永 勝裕氏(静岡県)

石の上にも三年と言いますが、2023年は当に旅館・ホテル業界がコロナ禍を克服し事業を成長軌道に乗せ、真価が問われる年です。全社員が一体となって、事業の持つ資産に磨きをかけ、お客様の感性に訴え、当事業が生活様式の一部として必要不可欠であることを的確に伝える企画力・行動力と真剣さが成果を築くことを確信します。

富岳群青他 代表取締役社長 西巻 信一郎氏(静岡県)

絶対的なブランド力を持ち、観光地全体を牽引しうる高級旅館、数件のバケーションレンタルやオートキャンプ場の2023年開業に向け準備を進めています。アウトドア事業への注力と共に今後は地元客も予約なしで宿泊できる「ホステル」のような形態の宿泊施設の開発、コスメやウェア開発事業についても模索を続けていきます。



(左から安藤 壽子氏加藤 直広氏谷向 哲也氏

旬景浪漫 銀波荘 専務取締役 安藤 壽子氏(愛知県)

いよいよアフターコロナが期待される2023年。人出不足、DXなど環境変化に対応しながら、国内外個人特化型旅館へ更に昇華していきます。お客様満足度を上げる為、当館ならではの高付加価値の商品作りは必須と考えます。また、地域と連携したサスティナブルな取り組みにも挑戦し、今後10年を乗り越えていくスタートの1年にしたいです。

戸田家 執行役員統括支配人 加藤 直広氏(三重県)

2023年も万全なウィズコロナ対策を実施しお客様に安心してご利用していただきます。高質棟「嬉春亭」や日本庭園の新装工事をはじめとする施設の充実、サービスの向上、料理のレベルアップなど付加価値を高めて単価アップを目指します。また、コロナ禍を体験したスタッフが今年、いかに実力を発揮できるかが大切です。

不死王閣 取締役 谷向 哲也氏(大阪府)

コロナも落ち着きを見せ、国内外のお客様の需要も戻り、3年ぶりによい年にしていきたいと思います。当館は2023年創業90周年を迎え、お客様に満足いただけるよう設備投資やサービスの向上などリピーターの多い宿としてより高みをめざします。人手不足が喫緊の課題ですが、付加価値の向上により乗り越えていきます。



(左から今津 一也氏樫本 文昭氏利光 伸彦氏

ホテル金波楼 専務取締役 今津 一也氏(兵庫県)

例えるならば悪路と障害物だらけの荒野を駆けるサバイバルレース。 鍛えたカラダが試される。消費の大寒波も視野に入れて いかに体幹をぶらさずエコ運営で目指す方向の追い風を捉えられるか。 見ている要素は『倹』と『健』だが、ここぞという時に踏み込めるかどうか。ドキドキ8割ワクワク2割のタイムアタックの年…でしょうか。

淡路インターナショナルホテルザ・サンプラザ 代表取締役社長 樫本 文昭氏(兵庫県)

2023年は「0」からのスタートになります。それはコロナからの明けの苦しみの中で新しい時代に突入し、過去の成功事例が通用しなくなる年です。一因としてZ世代の台頭があり、消費構造を変え観光業界にも影響を与えます。その問題も含め様々な課題の決定は、経営者の実践に裏打ちされた「カン」が必要になります。

大阪屋ひいなの湯 代表取締役社長 利光 伸彦氏(和歌山県)

2023年は厳しい年になると思っています。人手不足・返済の始まり・施設の老朽化などです。当館では数年前からレストラン対応、和室から和洋室への改装やDX対応に関してもシステムだけの変更ではなくお客様に喜んでいただける宿からの「提案」を盛り込みながらお客様に寄り添う1年にしていきたいと思います。

※2023/01/05公開の記事を転載しています


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