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新潟県旅館ホテル組合が、新潟県「消費喚起・需要拡大プロジェクト」応援事業(第4弾)を活用して、個性的なガストロノミー商品の数々を造成
コロナ禍の2020年にスタートし、令和5年1月に第4弾が公示された新潟県「消費喚起・需要拡大プロジェクト」応援事業。 株式会社エイエイピー新潟支店では、過去第1弾から3弾までを通して10数件の補助事業設計・申請支援に関わり、採択率においては90%を超える実績を挙げていました。 そんな中で迎えた第4弾では、新潟県旅館ホテル組合からの依頼を受けて、コロナ禍からの完全脱却を図るための事業設計と企画立案の支援を行いました。 この申請が2023年4月に無事採択され、翌5月には早くも事業
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美しい自然環境に包まれた一大リゾート施設。投資総額120億円の大規模プロジェクト「ダナン三日月ジャパニーズリゾート&スパ」が、開業一周年!彼らはあの世界的パンデミックをどう乗り越えたか
【開業1周年記念ルポルタージュ】 2022年、コロナ禍での全館オープン!1年後には、収益150%増を実現。 ダナン三日月、激動の1年を振り返る。 千葉県木更津市に「龍宮城スパホテル三日月」と「三日月イン」、栃木県日光市に「日光きぬ川スパホテル三日月」を展開し、幅広くレジャー業を展開する「ホテル三日月グループ」(本社:千葉県木更津市、代表:小髙 芳宗氏)。 旅する人の「寛ぎ・感動・創造」を追求する観光業のリーディングカンパニーとして、また「創業100年企業」を目指し、常に
びっくり退職…退職願いが出てからでもできることはあるのか 観光マーケティングプランナーのちょっと視点を変えた関連コラム048
「びっくり退職には、もう驚きません。」と言う声も聞こえてきそうなくらい、何の前触れもなく退職願いが出されることが多くなっているようだ。現場の管理職は、「なぜ早く手を打たなかったのか」と自問自答していっそう辛さを感じているだろう。 コミュニケーションを取ることも、様子の変化に反応して対処すべきであることも、現場の管理職の多くは理解しているだろうと思う。わかっていても、スタッフのシフトのやりくりと手の足りない現場の応援に追われているのが実情で、一人ひとりのコミュニケーションに十分