見出し画像

テレビでインターネットを楽しむ若者層にリーチ! 手持ちの動画素材も活用できる「コネクテッドTV広告」

アフターコロナやGOTOの再開を控えて、旅館ホテル業界にとっての大きな課題の一つとなっているのが、将来的にカスタマー化への期待が寄せられる若年層に向けて、どんなアプローチを行っていくかということではないでしょうか。

有効なアプローチ方法としてまず真っ先に思いつくのがSNSですが、これ以外にも若年層に強くリーチできる新たなメディア戦略があります。

そこで注目すべきなのがテレビです。



1.テレビとインターネットは、もはや対立するメディアではなくなってきている

長らくメディアの王様として君臨していたテレビですが、近年メディアの主流はテレビからインターネットへと移り変わっています。

特に若年層ではその傾向も顕著で、16~19歳では一日にインターネットを利用する人が約8割に達する*など、従来のテレビの存在がインターネットへと置き換わっているのはご存じの通りです。
*出典:NHK「国民生活時間調査2020」(2021年5月25日)

テレビとインターネットは、数年前までは対立するメディアとして象徴的に捉えられていました。しかし、人々の生活にインターネットが広く浸透していく中で、テレビ画面でインターネットを視聴することが一般化して以降、現在のテレビはすでにPCやスマホなどと並ぶ視聴デバイスの一つとして捉えられるものとなっています。

実際にテレビへのインターネット接続率は40%を越え、2021年3月の時点でYouTubeユーザーの約3人に1人、3,000万人以上もの方が、ふだんからテレビで動画を楽しんでいるという事実がそれを裏付けています。

さらにインターネット動画の視聴環境としてのテレビには、PCやスマホにはない「大画面」という大きな強みもあります。

スマホやPCの小さな画面は高画質で美しい映像を満喫する際には力不足が否めず、動画の迫力や魅力を訴求する上での弱点となっています。

つまり、インターネット視聴において、テレビが持つ大画面は従来のデバイスにはない大きなアドバンテージであり、また貴館の魅力を余すところなく訴求できる強力なツールとして活用することが可能になるのです。


2.大画面のテレビで貴館の魅力を訴求!コネクテッドTV広告

「コネクテッドTV」(以下CTV)とは、文字通りインターネットに接続 (コネクト)できるテレビ型デバイスのことで、一部の多機能なものはスマートTVとも呼ばれます。

テレビがあればそれだけでTVerやAbema TV、Netflix、YouTubeなど、インターネット上の多彩な人気コンテンツを楽しむことができることから近年普及が進み、同時にYahoo! JAPANやGoogleの運用型広告のような動画広告を自在に配信できるようになったことで、特に若年層をターゲットとした新たなデジタル広告の手段としても話題を集めています。

CTV広告の大きなメリットは、地上波テレビなどで使用している貴館の手持ちのCM素材をそのまま使用できるという点。

CTV広告のために新たな映像素材を用意する必要がないため、若年層ユーザに向けて手軽にアプローチすることが可能です。

特に、ホテルや旅館のTVCM素材は、シズル感にあふれる上質なブランドイメージを形成しているケースが多く、スマホやタブレット、PCなどの従来のデバイス環境では、その映像の素晴らしさを十分に伝えきることができませんでした。

しかし迫力ある大画面のテレビなら、情緒感のある美しい映像や旅先の臨場感を最大限に活かすことができ、若者はもちろんミレニアルやZ世代の方の心にも、貴館の魅力をしっかりと響かせることができるはずです。

3.手軽に始められるコネクテッドTV広告、そのメリットは?

これまでのテレビとは異なり、CTVの視聴者はコンテンツの特性からスキップ操作やザッピングなどをあまり行わない傾向があるため、地上波テレビのCM以上に、貴館の情緒あふれる美しい動画広告をたっぷりと魅せ、その上質な癒やしの魅力を強く印象づけることができます。

また、インターネットなどのデジタル広告の最大の特徴として、従来のマスメディアによる広告展開ではなかなか把握できなかった広告効果が明確に数字化される点が挙げられ、CTV広告においてももちろんこのメリットを享受することができます。

毎月の分析結果に基づいて、ターゲットへのリーチ数やそれに伴う広告効果などを細かく把握し、そこで得られた貴重なデータを分析すれば、次月以降のより効果の高い具体的な戦略の構築に結びつけることができます。

いわばCTV広告は、より低予算でデジタルマーケティングPDCAを回すことのできる新たなメディア戦略だと言えるでしょう。

さらにCTVは若年層ほど利用割合が高い上、複数人で一緒に視聴されやすいなど、PCやスマホとはその視聴スタイルも大きく異なります。

単独ターゲットに訴求することを目的とするデジタル広告に比べて、CTV広告は一度の露出でより多くのターゲットにリーチできる上、先にふれたようにCMの完全再生率が高くダイレクトに貴館のブランドリフトも見込めるなど、従来のメディアにはない数々の優位点を持っています。

若者向けの対策を模索している旅館ホテルにとって、こうした多くのメリットを持つCTV広告は、今後に向けて注目必須の広告戦略なのではないでしょうか。

株式会社エイエイピーではCTV広告を始め、TVerやFOD、TikTokを活用したスクリーン戦略などのデジタル戦略に基づく広告展開についても幅広くご相談を承っています。

ご興味がおありでしたら、ぜひお気軽にお声がけください。

※2022/05/11公開の記事を転載しています


毎週配信をしているリゾLABのメールマガジン「リゾMAGA」。新着記事の紹介、旅行・観光関連のデータやプレスリリースなど、旅館・ホテル業界に関わる方におすすめの情報を届けます。

▶メルマガ登録はこちらから



みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!

記事を最後までお読みくださり、ありがとうございます。励みになりますのでコメントいただくのも嬉しく、今後の参考になります。また、課題共有と解決ご提案、協業のご相談は、お問合せフォームよりリゾLAB編集部までお気軽にお寄せください。適切な担当者がご返信いたします。