
或プランナーの独り言
インバウンド&アウトバウンド。どうなってる?|観光マーケティングプランナーのちょっと視点を変えた連載コラム041
さてさて。3月中旬には、マスクの着用も自主的な判断に任されるようになり、世界中を混乱に陥れた新型コロナウィルスも、5月8日から、日本の感染法上は、季節性インフルエンザと同じ第5類に引き下げることが決まった。
2023/05/31
旅館ビジネスの「今」をキャッチするこれからのヒント満載の情報サイト
業界70年の実績を持つAAPグループが、観光リゾートビジネスのさらなる発展を願い、
そのヒントとなるお役立ち情報を発信するリゾLABもお陰様で5周年を迎えます。
観光業界全体へ、より広く充実した情報をお届けするために、新たなタグライン
「観光ビジネスにミライのヒント」を掲げ、プラットフォームもnoteへ移行します。
これからも、旅館経営・幹部の方々、DMO・観光協会・観光行政のご担当者の方々に
さらにお役に立つべく精進してまいります、一層のご愛顧をよろしくお願いいたします。
※note移行後もHPアドレスは変更ありません
或プランナーの独り言
さてさて。3月中旬には、マスクの着用も自主的な判断に任されるようになり、世界中を混乱に陥れた新型コロナウィルスも、5月8日から、日本の感染法上は、季節性インフルエンザと同じ第5類に引き下げることが決まった。
2023/05/31
TOPRUNNER
団体から個人旅行への変化という時代の潮流、そしてコロナの影響と急激に回復するインバウンド需要など、ホテル旅館を取り巻く社会環境が大きく揺れ動く中で、ホテル旅館の経営者にとって今後の観光産業をどう捉え、また今どんな施策を取っていくべきなのかについては非常に高い関心があることと思います。
2023/05/25
地域おこし
新潟県田上町では、地域における長年の課題となっていた放置竹林や廃棄竹の問題を解消するだけでなく、積極的に活用することによって、新たな観光商品として創造するプロジェクト「たがみバンブーブー」を2022年に実施しました。
2023/05/18
今リポ!
東北の名湯として長い歴史と人気を誇る会津若松市の東山温泉、芦ノ牧温泉が、地域の景観を整備することで新たなにぎわい創生のために策定したのが、昨年度にもリゾLABでご紹介した「温泉地域景観創造ビジョン」。
2023/05/11
観光DX
紀州・白浜温泉は、道後温泉や有馬温泉と並んで日本三古湯に数えられ、日本書紀の時代からの長い歴史を通して数多くの旅人を癒やし続けてきた由緒ある温泉郷です。豊富な源泉という恵みをいかした数々の宿が立ち並び、今も多くの観光客の人気を集めるこのエリアにあって、白良浜まで徒歩1分という好立地を誇る本格和風旅館が、今回ご紹介する「紀州・白浜温泉むさし」。
2023/05/10
インバウンド
長きに渡ったコロナの影響からようやく本格的に脱した今、国内のインバウンドの動向は、中国からの来日客を除けばほぼコロナ前の状況にまで回復してきていると言えるでしょう。それどころか約3年間の間、日本への旅行を否応なくストップさせられてきた海外の人々にとってはまさに待ちに待った解禁。ここにさらに円高傾向も拍車をかけていることで、海外観光客の日本熱の上昇はとどまるところを知りません。
2023/05/04
或プランナーの独り言
「ChatGPTってなんやねん。」という方のためにまずは簡単に解説しておこう。ChatGPTとは、OpenAIが開発した「人工知能技術」の一つ。自然言語処理(NLP)の分野において、人間が書いた文章を読み込んで、これまでにない精度で自然なフローを生成することができる。
2023/04/27
お宿紹介
約1200年も前から栄えてきた信州の名湯、鹿教湯温泉。東京や名古屋から約2時間30分、大阪からも約4時間というアクセスを有し、長野県のちょうど真ん中に位置するこの温泉郷は、豊穣の大自然の醍醐味とともに、高血圧や動脈硬化、リューマチ、神経痛、疲労回復など身体能力の回復や向上に高い効能を持つ天然温泉を楽しむことができる「湯治場」として、数多くの旅人を癒やし続けてきました。
2023/04/26
今リポ!
伊豆稲取温泉の老舗、稲取銀水荘では海の絶景を楽しめる6階ラウンジ「濤の音」を舞台に、1月10日より新たなラウンジサービス「濤のむこう」をスタートさせました。※「濤(なみ)のむこう」はラウンジ濤の音でご利用いただける新サービスの名称です。
2023/04/21
インバウンド
長きに渡ったコロナがいよいよ収束を迎えるに伴って、旅行業界が待ちに待ったインバウンドの回復も現実のものとなり、各地に海外観光客によるにぎわいが戻り始めています。そんな中で今回は、訪日客の集客力において国内でもトップを誇る京都の中心地に位置する旅館こうろの北原会長に、現地の方の目から見た京都のインバウンド事情についてお話をお聞きし、全国の観光地の明日のにぎわいへの道を展望してみたいと思います。
2023/04/13
リノベーション
リニューアル計画や増改築などの設備投資は言うに及ばず、インバウンドに向けた対応や、さらなる顧客満足向上に向けた改善など、旅館ホテルにとってサイン計画を新たに立案すべきタイミングは数多くあります。
2023/04/06
或プランナーの独り言
宿泊施設での食事の楽しみのひとつは「料理に何を合わせて飲むか」ということ。家族には地酒を楽しみにしている者もいて、最近は各地でワインの生産や地ビールの生産も盛んなので、いつもメニューをウキウキしながら見ている。
2023/03/30
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